マタニティフォトとか、そんなタイプじゃないんだよね~と思っていた私。
でも、不思議と出産が近づくと、
「でっかいお腹を、1枚でいいから残しておきたいな~」という気持ちがムクムク。
撮っておいた方がいいですよ(^^)人生の思い出に。
ただ、きらきら女子でない私は、マタニティフォトで検索して、撮影例の写真を見て、
悩む・悩む。
- 「うぎゃーあんな服は着れない」
- 「うぎゃーあんなポーズとれない」
- 「うぎゃーお腹がきたない」
そんな私がたどり着いた、無料で地味マタニティフォト。
もう、決意が大事です!
スタジオで普段より地味な自分を演じる
撮影日は普段よりも、社交性を控えめに(^^)
ノリがいいと、どんどん「こんなカットも♪」「ご夫婦で見つめあって(^^♪」など
恥ずかし~ことをご提案いただいちゃいます。
カットが増えるたびに、「買ってもらう」営業も増えます。
社交性が低めだと、営業を断るのも、「あ、いいです。」とジミーに言えます。
ただ、撮影の時は、にっこり満面の笑みを忘れずに!
社交性を控えめにすると、笑うのって案外難しいんですよ。
マタニティフォトは普段着で撮影
マタニティドレス。とても着る勇気がなかったわたし。
ご提案は頂きましたが、「大丈夫です!」と断る。
トップス・ボトムスで分かれた服を着ていけば、お腹は出せるので、それでOK。
私も思い切って、でっかいお腹を出しました。
今、振り返ってみると、「妊娠中、こんな服着てたなー!」って懐かしい。
やっぱ普段着で十分&満足です。
あ!かわいいのが好きな方は、もちろんドレス着てください(^^)
私はできなかっただけなんで。
地味女は多ポーズを断る
繰り返しですが、カットが増えるたびに、「買ってもらう」営業が増えます。
「恥ずかしいんで(^^;」って言えば、無理強いはされないと思います。
私たちは、結局1ポーズしか撮ってもらわなかったという記憶。
なんといっても、恥ずかしいので早く帰りたかった(>_<)
地味女な私のマタニティフォト撮影
事前に見つけておいた、「撮影無料・2Lサイズのプリント1枚無料」というお得クーポンがあったので、完全に0円でマタニティフォトを1枚ゲットしました。
そして、それ以上注文せず、帰るという決意をして行ったので。
ただ、現在はこのクーポン見つけられず。ご紹介できず残念。
フォトスタジオにとって、妊婦さんは、今後の赤ちゃんのニューボーン・お宮参り・お食い初め~いろんなイベントで撮影してもらえる可能性が高いので、接点作りたい対象。
マタニティフォトは、お得なことが多い撮影スタイルです。
どこのスタジオでも、撮影料無料はもうデフォルトな感じさえします。
撮影料無料で、1枚プリントを注文だけなら5千円未満で撮影できると思います。(フォトスタジオによります)
マタニティフォトは後の人生のため
誰に見せるわけでもないけど、取っておいてよかったな~と。
撮った時よりも、「もう出産は終わり!」と産み終えて、数年たった時に、実感できるはず。
私も改めて写真を見て、あの時、勇気出してよかったと思います(^^)
もう撮影をして約10年たちました。