早い方がお得!ということで、早々に動き出した年賀状づくり。作った行程を私のデモ画像と、実際の注文明細でお伝えします。
メリットは
- 早期割引で安い
- 年末に焦らないで済む
- 元旦にきちんと届けられるので、安心
デメリット
- 喪中はがきをいただくと、送れなくなる
わが家はデメリットを考慮しても、早期割引で安く済ませる方がお得!と判断して、動くことにしました。
しまうまプリントの年賀状、実際のコスト
注文時2019年11月21日、54枚注文で、6,983円(税込)でした。内訳は、こんな感じ。ハガキ代込で1枚当たり129.3円。ハガキ代を引くと1枚66.3円。
しまうまプリントの特徴
安さ・デザインの豊富さがいい感じ。2019年11月25日まで早期割引で印刷代が62%OFFです。その後も、割引は続くのではないかと予想されます。
1つのデザインでも、カラーが4バリエーションから選べたり、写真数を2枚か3枚選択できたりと、自由度が高いのが魅力!
- 送料:無料
- 宛名印刷:無料(差出人住所は記載不可)
- 価格:6,480円(税別)、7,128円(税込)/50枚写真仕上げ(11月25日まで)
実際使ってみた行程を紹介します
1.デザイン選択
2000種類以上あるというデザインの候補から、自分好みの1枚を選ぶことが大変!
選択肢が多すぎるので、写真を魅せたい私は、「写真枚数で選ぶ」の項目で写真1枚を選びました。それでも、まだ候補が334 件もヒット。
これは1枚に絞るのが大変です。しまうまプリント、選択肢多し。
そんな時は詳細検索がおすすめ。使いたい写真が縦なので、テンプレート方向を「縦」にしても、まだ46件も候補が。ここから、1枚ずつデザインを確認して、好きなモノを選びました。
「色が違ったらな~」なんてデザインのでも、4色展開していたりするので、構図が好きなデザインを残しておくとよさそうです。
「お気に入り」にチェックを入れて、後から気に入った年賀状だけを眺めて、最終的な1枚を選ぶと効率的です。
実質、デザインを選ぶのが一番しんどい作業のような気がしました。
2.仕上げを選択
年賀状印刷のクオリティーを選びます。
印刷仕上げは安いけど、写真プリントのようなきれいさは期待できない。写真仕上げは高いけど、きれいな写真の年賀状になります。あと完成品が分厚くなります。
早期割引の注文時点では印刷仕上げ11円/枚、写真仕上げ27円/枚、ちょっと悩む値段設定ですが、せっかく送るなら、きれいな写真かな~。
3.写真をレイアウト
写真の傾きも微妙な調節ができるし、拡大もできました。作業動作も悪くないので、好みのサイズでレイアウトできました。
4.差出人情報を入力
連名の入力ができるので、子どもたちの名前も載せることができます。名前の他に、ふり仮名、年齢も書けるので、(もちろん大人にもOK)ありがたい。
私は、友だちの子どもたちの読み・年まで全部覚えられてないこともあるので、年賀状で毎年こっそり再確認したり。あると便利で親切な情報だと思います。
5.メッセージ入力
このデザインは、元デザインではメッセージなし。英字のHAPPY NEW YEARだけなので、日本語のメッセージも入れたいところ。定型文もあるので、フォーマルっぽい文章が欲しい人にも不自由ありません。文字色変えたり、カスタマイズ可能!
6.スタンプも
最後に好みでスタンプも使えます。令和とか、縁起物、吹き出しなどあります。スタンプのサイズも調節できました。
7.デザイン作業時間はほぼかからない
作り始めて、完成まで、10分に満たない感じ。すぐにできました。忙しい子育て世代にも、負担はそんなにかからなさそうです。
時間がかかったのは、宛名印刷の管理や調節ですね。これには1時間くらいかかったかも。まずは、これまで別サイトで管理していた住所録をデータ書き出しして、しまうま用に変更。ちょっと文字化けとかしていたので、全体を慎重にチェック。いくつかミスってるのがありました。ここは慎重にしておかないと、あとで再印刷などの悪夢も。
ということで、予備で5枚ほど印刷多めにしました。
3日後に年賀状が到着
ゆうパックで、しまうまプリント年賀状が配達されました。最近のネット写真と同じく、プラトレイにパッキンというシンプルな梱包で到着。
びりびりっと開けると、まぁ、納得の品質でした。ハガキはピシッとしているし、宛名は郵便番号もずれがなく、完ぺき。気になる写真のクオリティは、
わが家が使った写真が、写真館で撮った写真だったので、手元に最高のプリントがあります。それと比較してみると、すこーし黒色がマットになっていたり、背景の色もすこーし彩度が高くなっている感じがします。
明るめの写真を選ぶほうがよさそうです。写真が暗いなと思う場合は、明るめに加工してから使った方がいいかもです。