小学生の子どもにスマホを持たせたいなーと思ったら、格安スマホが候補の1番に来ると思います。
その中でも、今一番お金がかからないのは、「POVO」かなと。
auの電話回線を利用しているので、電波は安定!
5Gも入ります。地下街でも使えました。
ほぼコストをかけず、子どもに格安スマホを持たせることができますよ。
0円スマホPOVOはどんなの?
POVOの公式サイトより引用
基本料は無料!契約手数料も無料!
子育て世代にはめっちゃありがたい。
必要な機能を必要な日に購入して使う格安スマホです。
別料金のトッピングを購入して、データ量・通話かけ放題など機能を足していく仕組み。
つまり、電話を受けるだけなら、ほんとに完全にずーっと0円!
(機種も自分で用意するので、大手でよくある機種代の月払いなどもない)
auエリアで使えるので、電波が安定していて、ストレスなしも魅力。
ただし、180日間にトッピングを購入するなど何らかの支払いがない場合は、利用停止、契約解除となることがある。との文言が。
実際はどのくらいの利用で警告がくるのかは、??です。
使用実績で後々紹介しますね。
- データ容量:0GB
- データ容量が0GBの場合:通信速度最大128kbps
- 国内通話料:30秒あたり22円
- 国内SMS:送信は1通あたり3.3円[70文字まで]
- 国内SMS:受信は無料
ちょっと電話するだけなら22円で済みます!
POVO料金の実績
1カ月目は189円でした。
2か月目半分すぎて506円です。
通話トッピング(5分以内通話かけ放題:月額550円)は不要かなと思ってましたが、
今後の料金次第では、通話トッピングは必要かも。
しばらく様子見ようかな。。と思います。
POVOの契約は子どもでOK?
契約できるのは13才以上の個人なので、中学生なら子ども名義もOK!
13才未満の場合は、大人が契約して、子どもに貸すという形になります。
うちの子は小学生なので、大人名義になりました (>_<)
新規契約の方法
オンライン申込のみ。
さらに、アプリからしか申し込みできません。
まず初めに、スマホを用意して、POVOアプリをダウンロードします。
契約するためには、スマホが最初から必要ということですね。
そういうのが苦手系だと、ちょっとしんどいかもしれません。
子どもに渡すスマホ機種の選び方
- 親が使っていたお古スマホ
- 新品を買う
- 中古を買う
ご家庭に応じた対応ができます。
シムフリー化されているかは、大切ポイントなのでチェックが必要です。
我が家にはお古スマホがなかったので、新規で購入しました。
とはいえ、未使用の1年型落ちスマホにしました(^^;
機能的には、電話ができればいいだけなので、しょぼいスマホで十分。
紛失も考え、2年くらい持てばいいな~と考えた時、1万円以内がいいなと思いました。
中古スマホといえば、イオシスが取り扱いが多くて便利です。
スマホが安く買えるイオシスのサイト
うちは未使用スマホを7,980円(税込)で買いました。
本人が新品がいいというので(^^;
スマホのために子どもアカウント作成
スマホの初期設定をします。
Android用でもAppleID用でもGmailのアカウントを作ってあげる必要があります。
Gmailのアドレスは一生使うかもしれないので、本人に決めさせてもいいかもしれません。
うちも息子と相談してつくりました。
そのGmailのアドレスでスマホにもログインして、設定を進めます。
新規契約後SIMカードが郵送されてきます。
3日程度でSIMカードが書留で届きました!
早い!
届けば、さっそく開通作業!
SIMカードをスマホにさして、アプリからSIMカード有効化のボタンを押せばOK!
小学生に使わせると・・・
すぐに電話してきます(^^)
Family Linkアプリの位置情報でどこにいるかも分かるので、とても安心です。
GPSとしても使えるので、便利。
1本電車に乗り遅れた、早く乗れたという、時間ロスがないので、親子で助かっています。