うちの小1次男ですが、不同視弱視(片目の弱視)が見つかって、3か月後の経過記録です。
診察後の生活はどう変わったのか。
一般的な治療開始年齢よりもずいぶん遅れてしまった小1の息子の反応、メガネの付き合い方をご紹介。
実は、2021年7月ごろの診察では、矯正視力が0.7までアップしていました。
これは、メガネとアイパッチをつけていたから。その効果だと医師から説明を受けました。
息子とメガネの生活
メガネをすることには慣れてきましたが、左目が1.2と問題なく見えている影響で、すぐにメガネを外してしまいます。
これは、不同視弱視のこどもあるあるでしょうね。
例えば、
- 朝の洗顔後
- 入浴後
- 水遊び
- テレビを見ている時
- 外遊びに行くとき
朝の洗顔後に着けていなくても、私自身もメガネなし次男にピンと来なくて、そのまま学校に送り出してしまうことも(>_<)
6月・7月は、毎週のように学校まで届けていました。
過保護はいけないと思いつつ、メガネと水筒だけは届けてます。
あとは、鼻止めの部分を「何回折るんですか!」ってくらい折ります。
すでに4回はzoffさんにお世話になっております。大変申し訳ない。
小学生のメガネを何度も無料で修理していただいて、とても助かってます。
zoffさんでは、購入後1年以内であれば、故意ではないメガネの壊れを修理保証してもらえています。
ただ、息子が壊している鼻止めは、部品として本体に差し込まれているだけらしく、壊れたらいつでも無料で新しい鼻止めをつけてもらえるそうです。
持っていくと、名前や購入履歴を聞かれることなく、また購入店舗でなくても修理していただけます。
所要時間も10分程度。
ほんとにありがたいことです!
うちはイオンモールに車で15分くらいかかるところに住んでいて、メガネのためだけに緊急で行くのが、結構面倒。お店の方にも申し訳ないので、もう壊さないでほしい(>_<)
2か月後の診察で視力アップ
7月の中旬、視力検査で、右目矯正で0.7!
先生にも、「いい感じ!」と言っていただき、私自身も「こんな感じで続けてれば、そのうち視力が出るんだろうなー」と軽く感じたことで、「メガネ・アイパッチを徹底する!」という固い意志が薄れてしまった感じ・気持ちが緩んだのもあります。
先生から次回は8月下旬に来てね。とのことで、先日眼科に行ったのですが。
3か月後、早々と注意される
「矯正が0.6に落ちてるよ!」との厳しめの一言。
「アイパッチ、着けてなかったんじゃない?」というのもお見通しですね。
アイパッチを毎日着けていない。メガネすらしない日があった。という、息子たいまん。母もたいまんです。
管理をしきれなかった、私のせいです。夏休みで、言いつけばかり言えない。言いたくない。のがよくなかったなーと反省です。
なぜメガネをするのか。なぜアイパッチをするのか。をきちんと正すべきでした。
小学生になると、次男の「その場だけの態度」が目につくようになっています。
- 「アイパッチ着けてね!」
- 「はい!」
- 着ける、数分経つ、外す。
- 母、気づかない。
- アイパッチもどこかに紛失。
- 翌日、探す。
という悪循環。
不同視弱視に油断は禁物
9月からは、気を引き締めて、息子の視力向上に努めたいと思います。
今度の眼科は10月終わりです。